米国演説の雑感


安倍首相米議会演説 全文 4月30日 2時16分

安倍総理大臣は日本時間の30日未明、アメリカ議会上下両院の合同会議で、日本の総理大臣として初めて演説しました。演説の全文です。
議長、副大統領、上院議員、下院議員の皆様、ゲストと、すべての皆様、1957年6月、日本の総理大臣としてこの演台に立った私の祖父、岸信介は、次のように述べて演説を始めました。「日本が、世界の自由主義国と提携しているのも、民主主義の原則と理想を確信しているからであります」。以来58年、このたびは上下両院合同会議に日本国総理として初めてお話する機会を与(続き→http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150430/k10010065271000.html
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恐らく歴史認識については、この辺りが限界点なのでしょうね。

謝罪が無いのは、ある信頼の置けるジャーナリストの情報で知っていたので、ソレ以上踏み込むか踏み込まないかを注目していました。

現在の所勿論アメリカの容認が無ければ、好き勝手に動けない中なので【謝罪なし】でも大きな成果だと思います。

しかしながら、先日の昭和の日ネットワークで講演した方の反帝国帝国主義の総括を考えると、未来に対しての超克があるのかどうかが重要な事かと思います。

ただ、これは時間をかけなければとも思いますが、以前から書いている通り世界的なパラダイムシフトが起こりかねない情勢を考えるとココで安心できる状態では無いと個人的には思っています。

それとこの先の9月に中国の習近平氏が訪米する事も頭に入れて置かなければいけませんし、TPP等の動向を見なければいけません。

でないと、未来の白虎隊になりかねないと考えているからです。
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昭和の日を振り返って

昨日、武蔵野御陵の参拝と昭和の日ネットワークの催しに参加しました。

http://www.syouwanohi.com/

ここの講演で平川祐弘氏(東大名誉教授・比較文化史研究家)の内容がとても興味深い部分がありました。

昭和の時代は、とても日本の歴史の中で大変激動の時代であったはもちろん、大東亜戦争の総括や戦後の復興の話も興味深い。

その中であるキーワードが、すごく響きましたね。

反帝国・帝国主義

欧米列強の帝国主義の脅威から日本も欧米の方式に切り替え、日本も帝国主義の対抗措置として、日本も帝国主義を選択した。

これが、以前ある人の近代の超克の帝国主義は帝国主義では、対抗でうることができなかったと総括している人もいたりする。

そして、今後の世界のパラダイムシフトを考えると、日本は独自の文化・歴史を持っている訳なので、独自の道を進む事が、長期的にみて良いのでないかと個人的に思っていたりします。

改めて、昭和の日に朝早くから長い一日でしたが、色々考える事が多かった充実した日になりました。

ひとまず、そんな感じで。