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ここ最近の高橋洋一氏の来歴について

◆人口減少の何が悪い?危機をあおるウソを高橋洋一氏が「未来年表」でバッサリ

人口減少・少子高齢化が社会問題となって久しいが、昨今、国立社会保障・人口問題研究所の推計をもとに作成された「未来年表」を表題に謳う本が、50万部を超す大ベストセラーになっている。

 さらに、この本に続けとばかりに類書も多数出版され、今や書店に「未来年表」本のコーナーができそうなほどの人気だ。


我々の未来は……

 とはいえ、この「未来年表」、ご想像の通り決してポシティブな未来を予測しているのではない。これらの本で語られているのは、人口減少・少子高齢化にともない、「労働人口が減る」「社会保障制度が破綻する」といった、ネガティブな未来。解決策こそ提案されているものの、我々の未来はどうやら“お先真っ暗”なよ…(続き→https://nikkan-spa.jp/1523451?fbclid=IwAR26BfYfLEDjWkJKvOb9hYAT7LTd2nhSXKqOKdfqzJDu8tcjpOJ7V-UMEys

http://archive.is/8aKDT

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ここで、移民に関して積極的におこなわないと完全に比定しないのには、ある理由があるかと思いますね。

■外国人雇用協議会に高橋洋一氏の名前あり
http://jklfurukawa.blog.fc2.com/blog-entry-801.html

設立年月日:
2016年4月28日
会長:
堺屋 太一
顧問:
岸 博幸
高橋 洋一 ←※
竹中 平蔵
田原 総一朗
中川 秀直

http://jaefn.or.jp/about/

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裏でこんな事している訳ですから、立場上移民完全否定は出来ませんよね。

話はそれるが、スーパーシティ構想なるものがあるが、これも高橋洋一氏の影がみえる。

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政府、特区で「スーパーシティ」推進へ=有識者懇談会で構想具体化

国家戦略特区諮問会議で発言する安倍晋三首相(左から2人目)。左端は片山さつき地方創生担当相=23日午後、首相官邸

政府は23日、国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)を官邸で開き、特区制度を活用し、人工知能(AI)やビッグデータなどの最先端技術を用いた「スーパーシティ」構想を推進する方針を確認した。片山さつき地方創生担当相の下に有識者懇談会を設置し、11月中に構想の基本的な方向を打ち出す。
同構想では、車の自動走行やキャッシュレス決済、遠隔教育など分野横断的に最先端技術を実証する都市づくりを想定している。懇談会は竹中平蔵東洋大教授を座長に、原英史政策工房社長、八田達夫アジア成長研究所理事長らで構成。29日に初会合を開き、必要な制度改正などについて議論する。(2018/10/23-20:26)
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「懇談会は竹中平蔵東洋大教授を座長に、原英史政策工房社長、八田達夫アジア成長研究所理事長らで構成。」の中で「原英史政策工房社長」の名がある。

この政策工房のHPを見ると…

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メンバー

代表取締役会長:高橋 洋一 <嘉悦大学教授、博士(政策研究)>
代表取締役社長:原 英史
主任研究員:黒澤 善行

http://www.seisaku-koubou.co.jp/about.html
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…と、その代表取締役として在籍しています。

要するに、竹中平蔵氏や堺屋太一氏などの連中とビジネスをしている現実がありますね。

後最長3年迄に書き入れるだけ書き入れないと食いっぱぐれになるので、これからも彼は必死に釣り堀の餌でカタカナホシュからお金を掠め取るでしょうねぇ…
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米中間選挙 山口百恵の絶体絶命にならぬように

日本政府、同盟深化に注力=トランプ氏の出方警戒―米中間選挙 11/7(水) 19:28配信 時事通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000120-jij-pol

 日本政府は、引き続き同盟関係の深化に注力し、米中間選挙の影響を最小限に抑えたい考えだ。

 だが、野党の民主党が下院で多数を握ったことで、トランプ大統領の政権運営が厳しくなることは避けられない。日本政府内では、トランプ氏が対外的に強硬姿勢を強めかねないとみて、今後の出方を警戒する声が出ている。

 菅義偉官房長官は7日の記者会見で、「日米同盟は揺るぎない。その重要性については共和党、民主党問わず共通認識が存在している」と強調した。

 中間選挙ではトランプ氏の政治姿勢そのものが主要争点となった。外務省幹部は「外交は論点になっておらず、米政府の外交政策に変化はないだろう」との見方を示した。米下院は野党多数となったが、防衛省幹部は「外交・安保には直接的には影響を与えることはできない」と指摘した。

 ただ、物品貿易協定(TAG)交渉を控え、「上下両院のねじれで、トランプ氏は内向きになるのではないか」(政府関係者)と見る向きは少なくない。公明党の山口那津男代表は「バランスのとれた方向へ導くならば、日本に対して悪い影響ばかりではない」と期待を込めるが、別の政府関係者は「トランプ氏が変なことを言い出しかねない」と懸念を示す。 

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 イソップ寓話のコウモリの話を彷彿とさせるね。
 
 ある時は、アメリカの仲間。ある時は、中国の仲間。
 
 で、米中で折り合いがついて、お前は何者だと言われる。
 
 山口百恵の「絶体絶命」だね。
 
 ハッキリ型をつけてよ!!
 
 我々国民は「やってられないわ」でしょうなぁ…