野中氏復党への動きと対中援助の足音

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野中氏、自民に復党へ 二階総務会長「党団結に極めて重要」

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160601000019
https://web.archive.org/web/20160601005257/http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160601000019

政界引退後に自民党を離党した野中広務元党幹事長が、近く復党することが31日分かった。党京都府連は6月上旬に党本部に復党を申請する方針で、二階俊博党総務会長も「党に対する長年の功績がある。われわれ後輩が礼儀を持って、カムバックを願うのは政党としての筋だ」と述べた。
野中氏は全国土地改良事業団体連合会(全土連)の会長だった2011年、民主党政権下で大幅削減された土地改良事業関連予算の交渉を円滑に進めるため「政治的中立を明確にする」として離党した。
野中氏の後を継いで全土連会長を務める二階氏はこの日の記者会見で、「野中氏は犠牲的な精神で党を離れられた。(復党は)参院選のためにも、党の団結のためにも極めて重要だ」と述べた。
京都府土連会長を務める野中氏は「参院選比例区に立候補する全土連の政治団体が推す候補を応援するため、党に戻ることにした」と話した。
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さて、二階氏と野中氏は新聞の記載の通り、同じ会で会長の椅子に座っています。

以下のURLがその証拠ですね。

◆全国土地改良事業団体連合会(全土連)名簿1(野中会長時)
https://web.archive.org/web/20160601005345/http://www.maff.go.jp/j/corp/toku_hou/pdf/01_2a.pdf
◆全国土地改良事業団体連合会(全土連)名簿2(二階会長時)
https://web.archive.org/web/20160601005430/http://www.inakajin.or.jp/Portals/0/pdf/about/jyouhoukoukai/02H28kaiinmeibo.pdf

さて、この流れは以下のニュースソースを見ると大変興味深い。

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日中韓三国協力ニュース

経済 | 第18回日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM18)の開催(2016年4月27日、静岡)
4月27日、第18回日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM18)が、静岡にて開催されました。会合には、丸川珠代日本環境大臣、尹成奎(ユン・ソンギュ)韓国環境部長官及び陳吉寧(ちん・きつねい)中国環境保護部長が出席しました。日中韓三国協力事務局はオブザーバーとして会合に参加するとともに、日中韓環境協力の歴史や重要性、TEMMのこれまでの主な成果に関するパネル展示を行ないまし…(続き→http://jp.tcs-asia.org/bbs/board.php?bo_table=trilateral_jp&wr_id=80
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更に、その近い日にちに岸田外務大臣が訪中しています。

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◆岸田外務大臣の中国訪問
http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/c_m1/cn/page4_001992.html

4月29日から5月1日まで,中国・北京を訪問中の岸田文雄外務大臣は,30日に李克強(り・こっきょう)国務院総理,楊潔篪(よう・けつち)国務委員及び王毅(おう・き)外交部長とそれぞれ会見したところ,概要は以下のとおり。
各会見において,岸田大臣から,新しい時代にふさわしい日中関係についての大臣の考え方,すなわち,両国の協力という肯定的な側面を増やし,課題や懸念については率直な意見交換を行い適切に対処していくべきとの考え方を説明した。
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そして、本日のニュースにて、野中氏の復党を申請した模様です。

◆綿貫氏・野中氏、自民復党を…二階氏が提案 2016年06月01日 08時59分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160601-OYT1T50004.html

個人的には、この一連の流れは全てつながっていると思っています。
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