三笠宮崇仁親王殿下薨去

三笠宮さまが逝去 100歳 昭和天皇の弟  2016/10/27 9:14

 昭和天皇の末弟で天皇陛下の叔父、三笠宮崇仁(たかひと)さまが27日午前、東京都中央区の聖路加国際病院で逝去された。100歳だった。記録を確認できる限りでは100歳を超えた皇族は三笠宮さまだけで、史上最長寿だった。今年5月16日に急性肺炎と診断され、同病院に入院されていた。

 寛仁親王三年式年祭に向かわれる三笠宮さま(2015年6月6日、東京都文京区の豊島岡墓地)

 第1次世界大戦さなかの1915年12月2日、大正天皇の第4皇子として誕生。学習院中等科を経て陸軍士官学校、陸軍大学校に進み、大本営陸軍参謀として勤務されたが、戦時中の陸軍の戦争指導には一貫して批判的な姿勢を示された。

 戦後は歴史学者の道を歩み、東大文学部研究生として古代オリエント史を専攻。海外の史跡調査など学者として精力的に活動された。

 55年から東京女子大や青山学院大の講師として20年余りにわたり教壇に立たれたほか、テレビ、ラジオの市民講座にも出演。率直な発言と気さくな人柄で親しまれた。

 90歳を過ぎても壮健で、2015年12月には100歳(百寿)を迎えられていた。皇太子妃雅子さまが愛子さま、秋篠宮妃紀子さまが悠仁さまを出産する際、安産を祈る「着帯の儀」で「帯親」を務めるなど、長年、皇族の最長老として活動を続けられた。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG16HEC_X21C16A0000000/

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謹んで哀悼の意を表します。
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